部下のほめ方、仲の悪い部下を褒めても逆効果 部下の育成方法

部下のほめ方も一筋縄ではいかないようです。JR西日本では、過去の大事故と組織のあり方を研究するために社内に「安全研究所」を設立しました。この研究所では、人的要因の観点から安全を研究しているそうです。ちょっと前までは、システムやマニュアルの整備で、安全や業績を上げる人材の育成が可能だと思われていましたが、そこには行き詰まりが見えてきたようです。人としての感情が、予想外の行動を引き起こしてしまうのですね。

JR西日本の研究(Yahoo!ニュース)によると、「上司と部下の関係が悪化していれば、上司にほめられても部下の責任感は低下する」ということが分かったそうです。基本的には、部下が工夫したことを評価すれば、部下の責任感は増すそうです。ほめられたら頑張ろうという気になるのは自然ですよね。褒めるのなら、部下とよい関係を気づいておくことが必要と「安全研究所」はまとめています。

店長や上司に立場の人を悩ませる調査結果ですね。部下の教え方や育て方に日々悩んでて、部下に人に認められる快感やほめられる喜びを感じてもらって、モチベーションを上げて欲しいと思っているのに、その前に人間関係が立ちはだかります。部下育成は机上の空論ではないですからね。誰にでも実践できて、効果のある方法でなければなりません。レポートをまとめたら社員(上司も部下)も変わるものではないですからね。

上司も部下も上手にほめ、ほめられ、育っていく環境を構築するのが大切です。そして、最終的には業績アップ。本来なら、感情で仕事をしてはいけないといことに早く気づいて欲しいのですが。気づかせるのも上司としてのコーチング力になってくるのでしょうか。


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