LED電球、パナソニックも参入。低価格化期待高まる
LED電球をパナソニックが投入するという発表がありました。LED電球の市場に大手電機メーカーが顔をそろえることに寄って値段が高くて買うことをためらっていたLED電球の価格が急速に低下するのではないかと期待されています。白熱電球から省エネ効果の高いLED電球に切り替えて温暖化防止に役立てようという政府の施策は、民主党のさらなる高い目標によってエコ関連の市場が急速に拡大するとの期待もあります。
パナソニックのLED電球「EVERLEDS(エバーレッズ)」が10月21日から発売されます。LED電球の市場ではシャープが6月に従来の約半額となる4000円以下でLED電球を発売し、市場が動き始めました。東芝ライテックがすぐに追随してきました。エコポイントの交換商品で省エネ家電として買い替えが促進され、目にしたかたも多いと思います。
LED電球は「発光ダイオード」を使った電球で超長寿命、小形、軽量という特徴があり、従来の白熱電球のソケットにそのまま使えることから簡単に交換できます。省エネとは分かっていても値段が高いことからなかなか手を出すことができませんでした。
LED電球は商品の値段としては高いのですが、電気代や交換寿命を考えると白熱電球より安くなっています。LED電球の寿命は4万時間(白熱電球は1000時間)、消費電力は40W相当品でLED電球は4W(白熱電球は36W)。
現時点でもLED電球は長い目で見ると省エネにもなり、家計にも優しい商品といえます。それが、パナソニックなどの参入によってさらに価格が安くなることが期待されています。
LED電球は、光が直進するので直下以外ではやや暗く感じることもあるようです。ダウンライトなど以外の照明器具で交換する場合は注意が必要かもしれません。今後、LED電球の特性に合わせた照明器具が充実することを期待したいところです。
LED電球の特性を生かして、調光器に対応したものや、調色に対応した製品もあるようです。値段はちょっと高くなるようですが、昼と夜で明かりのタイプを変えたいときに利用できますね。
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