速記記念日 速記を習って仕事、勉強の効率アップ!

速記記念日は、日本速記協会が制定した記念日です。1882年、田鎖綱紀さんが東京・日本橋で日本初の速記法の講習会を開催したことを記念しています。速記とは、漢字の意味のとおり、早く記録することというのは想像できますね。では、速記法はどのようにして早く書くのでしょうか。速く書くだけならある程度訓練すればよいですが、人が話しているのを書き写すとなると、特別な技術が必要なようです。

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速記を習っていると、とっさに人がしゃべっていることを書き取らなければならないときに役立ちます。授業や会議でも効率よく仕事ができそうです。速記の仕組みは、簡略化した符号を使って言葉を速く書くことです。平仮名は、カタカナも、漢字を速く書くための、記号といえるかもしれません。速記で使われる独特な文字は、速記文字とか速記符号と呼ばれています。

速記は、自己流の簡略化した文字でもできないことはないでしょうが、知識と技術を体系化した速記法とうものがあります。速記記念日を制定した、社団法人日本速記協会では文部科学省認定の速記技能検定試験を行っています。速記技能検定は、文部科学省が定めた速記技能審査基準に基づいて行われます。速記技能検定は6級から1級まであります。6級、5級は個人利用レベル、4級、3級は事務レベル、2級、1級が専門レベルになっています。速記士は、2級、1級に合格し、申請した人に対して、速記士証が交付されます。

速記を学ぶには、専門学校や通信講座で学ぶ方法、速記教室、速記共練会で学ぶ方法、速記の本で自分で勉強する方法があります。速記方式には、参議院式、衆議院式、中根式、早稲田式という代表的なものがあり、速記文字が異なっています。速記文字を始めてみた人は、何がなんだか分からないかもしれませんね。速記は体系的に学ぶのがよさそうです。速記の専門学校に早稲田速記医療福祉専門学校がありますが、こちらの速記コンピュータ科では、速記だけでなく、コンピュータを利用した文書処理技術を学べるようです。

速記を学ぶと、学生の場合は、授業中に書くことに一生懸命になって先生の話が疎かになることも減り、集中力が増すと思います。社会人になってからも、お客様からの電話や、会議など、まわりの人が話すペースで書き取らなければならない場面が多いので、大変役に立つと思います。

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