太陽光発電 京セラソーラー、イオンと提携で効果
太陽光発電システムの家庭への本格的な普及を前に、各社とも体制を整えつつあります。京セラソーラーはイオンと提携し、SC「イオンレイクタウン」に出店、売り上げ・出荷が倍増とか。
太陽光発電システムで発電した電力から余剰分を電力会社が買い取る新制度が11月1日から始まり注目を集めていますが、京セラソーラーが新たな顧客開拓で成果を出しています。イオンと提携し、大型ショッピングセンターに出店、顧客が安心して太陽光発電設備を導入するための相談サービスを始めました。
8月に埼玉県越谷市のSC「イオンレイクタウン」に出店、9月に東京都日の出町の「イオンモール日の出」に出店。両店を経由した見積もりは10月末までに130件を突破したそうです。これは事前の予想を上回るものでした。
太陽光発電システムの販売は、これまで訪問販売が主流で、中には悪徳業者もいてトラブルも多かったと思います。本当は太陽光発電システムの導入に興味があるのだけど、安心して相談できる場所が無かったからとためらっていた家庭も多いのではないでしょうか。
京セラとイオンの提携はこういった不安を解消するものですね。ショッピングセンター内であれば、気軽に安心して訪ねることができます。最近では、保険商品もショッピングセンター内などで相談できる窓口も増えてきました。これまで、訪問販売が主流だった商品、サービスも利用者が自分から行くという流れになりそうです。
電機メーカーでは、太陽光発電システムを薄型テレビの次の主力商品という位置づけにしているようです。各メーカーとも国内の生産、販売体制を強化しています。
三洋電機は生産設備の増強、パナソニックとの統合を機に住宅への販売ルートに期待。日本の狭い屋根でも効率的に発電できる太陽電池を開発してトップを目指します。シャープは、太陽電池事業に他部署から人員を集め、開発から営業までの一貫体制を強化、三菱電機も販売店の倍増を計画しています。
京セラとイオンの提携で成果が出ているので、他社も消費者が安心して相談、購入がでくる体制を整えてほしいですね。
関連情報:
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091122-00000001-fsi-bus_all
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