就職氷河期 就職浪人・大学院進学は就職のハードルを高くする

就職氷河期にあって内定をもらえず卒業し、既卒となってしまう学生が取るべき道をアドバイスするコラムを紹介します。就職浪人・大学院進学は就職のハードルを自ら高めてしまうので危険だとか。

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『就職氷河期 内定が出ずに「既卒」になってしまったら』
http://www.j-cast.com/kaisha/2009/12/22056714.html

このコラムでは、まず働くことが第一としています。ただ、理系と文系では事情が異なるようですね。日本の場合、新卒至上主義というのがあるから、就職をより難しいものにしている面があります。現状がそうだからといって、自立して生活していくためには、収入を得る手段を見つけなければなりません。

内定をもらえず卒業し、既卒になってしまったらどうするか。就職浪人、大学院進学という苦肉の策もありますが、どちらも厳しい選択になるようです。日本の場合、特有なのかもしれませんが、働いていない期間が長いと、ブランクを気にする企業も多いです。その期間に何か目的を持った活動、留学なり、ボランティア活動なり説明できればいいんでしょうけど。

さらに厄介なのが、大学院進学だそうです。専門性が高まってしまい、就職先でも専門分野に絞られてしまうのでリスクが高いということです。

日本の企業の場合、レベルを落として就職、転職というのは受け入れてくれないことが多いように感じます。常に上を目指す人材を採用したいようですね。公務員試験では、大卒の人が、短大や高卒の一般職の試験を受けたりして、問題になったこともありましたね。

理系の学生の場合には、技術者派遣で常用雇用してくれる派遣会社をコラムの中では進めています。OJTで実績がつめるので、その後の転職活動にも有利とのこと。派遣会社というより、設計などの技術部門の請負でやっている会社でしょうね。

派遣会社の場合は、企業からの仕事の発注とのタイミングがあります。今は、仕事に一度就いたら、辞める人が少ないので、人員補充はほとんどないと思います。だから企業が新規プロジェクトや事業を立ち上げるタイミングに合えば仕事を見つけられる感じでしょうか。今であれば、太陽光発電関連やハイブリッドカーや電気自動車関連で新規プロジェクトを立ち上げるところが多いような感じですね。

問題は文系の学生だとか。文系の学生の場合は、バイトだろうが、派遣だろうが、空白期間を作らないように働けるところで何でもいいから働くことが進められています。社会人経験を積んで、余裕が出てきてからもう一度自分のキャリアプランを考えるべきだと。

そうは言っても、大都市ならいざしらず、地方になるとアルバイトの求人自体が少ないですからね。ただ、今からのタイミングであれば、家庭教師や塾講師の求人が増えてきているようです。

派遣で働くにしろ、アルバイトをするにしろ、すぐに決まって、すぐに働くことができるというのは少ないものです。企業は先を見越して募集を掛けてきますからね。ですから、悩んで手をこまねいているのではなく、問い合わせなど、どんどん動いたほうがいいのではないでしょうか。

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