フェラーリがF1から撤退したら・・・エンジン統一でF1終焉か

フェラーリがF1から撤退してしまったら、F1の魅力は半減してしまいますね。今、F1がエンジン統一問題で揺れています。フェラーリだけでなく、トヨタもエンジンが統一されたら、撤退するとも報じられています。ガソリンなど燃料費の高騰や世界同時株安など世界経済の不安定、環境問題などF1を取り巻く環境が厳しくなっています。F1を魅力あるまま改革できりのか大きな岐路にたっているといえるのではないでしょうか。

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F1のエンジン統一の話は、10月9日の英紙タイムズが報じ、日本でも10日付けで報道されました。F1を存続させるにはコストを大幅に削減する必要があるというのです。F1のコストで一番のウエイトを占めるのがエンジンの開発競争です。既に2008年から5年間エンジン開発が凍結されています。そんな中でさらに2010年から統一仕様のエンジンを導入する構想が進んでいるというのです。

F1は、エンジン、シャーシ(車体)、タイヤなど、開発競争の最前線で争われています。ドライバーによる運転テクニックも魅力のひとつですが、車体製造メーカーのコンストラクターズチャンピオンとドライバーズチャンピオンのどちらがかけても魅力は半減してしまいます。エンジンと変速機を単一メーカー供給となると、世界の自動車メーカーが力もお金も投じなくなるのではないでしょうか。そのような状態になってF1が運営できるのか疑問ですね。F1という名前は残っても、それは、もはやF1ではありません。

F1がエンジン統一をして、フェラーリやトヨタなどが撤退したらどうなるのか。残った自動車メーカーのどこかのエンジンが採用されるのでしょうね。もしそうなったら、フェラーリなどは、別の組織を立ち上げたりしないのでしょうか。フェラーリのようなスポーツカーメーカーにとっては、F1のようにレースでパフォーマンスと魅力をアピールする場が必要でしょう。国際自動車連盟(FIA)が分裂してしまうのか今後の成り行きに注目したいと思います。

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