ETC、通勤割引、平日昼間割引拡大。100km超も。

ETC割引のうち通勤割引と平日昼間割引が7月8日から拡大されると発表がありました。ETC割引のうち通勤割引と平日昼間割引の拡大のポイントは3つ、100km超の場合の距離制限の緩和、回数制限、割引時間帯です。ETCの通勤割引と平日昼間割引に細かな条件はありますが、適用条件の拡大により、ビジネス等で高速道路を利用する場合、ETCを使うか使わないかで料金に大きな差が生まれるようになります。

ETCの通勤割引、平日昼間割引の条件拡大(緩和)を発表したのは、NEXCO東日本、中日本、西日本です。ETCの通勤割引、平日昼間割引が7月8日以降、どのように変わるか順番に見ていきましょう。

ETC通勤割引
ETC通勤割引で変わる点は、100kmを超える場合の通勤割引適用でしょう。これまでのETC通勤割引は、1回の走行距離が、割引対象外区間の距離も含めて100km以内の場合に適用されていました。100kmを超えた場合には、利用区間全体に通勤割引が適用されず、通常料金で計算されていたのです。7月8日以降は、最大100km相当分について最大50%割引が適用されます。

ETC平日昼間割引
ETC平日昼間割引は3つの条件が拡大されます。

ETC平日昼間割引が適用される走行距離は、ETC通勤割引と同様に100kmを超えた場合も最大100km相当分について最大30%割引が適用されます。

ETC平日昼間割引の時間帯は、平日の午前9時~午後5時だったのが、7月8日以降は、6時~20時に拡大されます。

ETC平日昼間割引は、同一の車両に対して1日に2回までしか適用されませんでしたが、7月8日以降は、回数制限がなくなります。

ETC通勤割引とETC平日昼間割引によって、割引料金で高速道路を走ることができるケースが拡大します。ETC通勤割引とETC平日昼間割引では、適用時間がオーバーラップしています。ETC通勤割引は、朝夕の各時間帯に1回しか適用されませんが、ETC平日昼間割引の時間帯が拡大したことにより、6時から9時の通勤時間帯に2回目以降利用するときは、平日昼間割引の30%が適用されることになります。業務で高速道路を利用する場合は、この条件緩和は大きいですね。

ETCマイレージサービスに登録すれば、高速道路のETC利用でポイントがたまります。知らず知らずのうちにポイントまで貯まるのはうれしいですね。

ETCマイレージサービスを利用するには、まず、ETCカードをクレジットカード会社等に申し込みます。ETC車載器を購入し、取り付け、車両情報をセットアップします。ETCカードの情報、ETC車載器の情報、車両情報などを記入してETCマイレージサービスに申し込みます。

ETCカードの発行や、ETCマイレージサービスの登録(1~3週間)には、時間がかかる場合もありますので、利用を決めている場合には、できるところから手続きや手配を進めていった方がいいと思います。

関連情報:
NEXCO東日本プレスリリース
通勤割引と平日昼間割引の割引条件を変更します


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