カードキャッシング返済の心得
カードキャッシングが気楽に可能になった現在、返済が難しくなって行き詰まるケースも増加傾向にあります。
手続きが簡略になったといっても、お金の価値が変わったわけではなく、自分のお金でない点も変わりません。
カードを持つ本人の自覚を持ち、身の丈に合わない散財はしないよう心がけることが大事です。
返済日は、カードキャッシングでお金を借りた時に取り決めによって定めます。
決め方は各社によって異なり、決まった日付の中から自由に選択できるところと、指定してくるところがあります。
基本的にはカードキャッシング返済は毎月1回になります。
けれど、絶対に月に1回きりと決まっているわけではなく、2度3度と返済しても構いません。
返済日の指定はいわば最低限であり、それ以外の日でも返せるのです。
利息は日割りでつきますので、1日でも早く返す方が支払う利息が少なくて済むのです。
臨時返済も時には注意が必要
カードキャッシングを臨時返済する場合に注意しなければならない点として、定められた返済日から2週間以上前に返済すると月の返済日にも返済義務が発生します。
月に定めた返済日が30日だったならば、1日~15日に返済をしたら30日にも返済しなければなりません。
16~29日に返済を済ませた場合は30日の返済は生じません。
焦りすぎて本当の返済日を逃すことがないよう、期日外の返済をする時は計画を立ててからにしましょう。
例えば、突発的なアクシデントや急なものいりなどで、後になって月々の返済が思うようにいかなくなることもあります。
また、これは期間が長いほど起こりやすいトラブルといえます。
返す目処は立っていたのに、急な冠婚葬祭やリストラなどが起きてカードのキャッシング返済ができない可能性はなきにしもあらず。
こんな時にまっさきに思いつく返済手段は、他のキャッシング会社からお金を借りてカードキャッシング返済をすることかもしれません。
それは到底お勧めできない方法です。
その月はそれでしのげますが、一度カードを作ると以後の借り入れがしやすくなってしまいます。
また、個別に利息がつくので結果的に返済がきつくなるのです。
返済に行き詰ったら
キャッシング返済に行き詰ったら、まず、ダメ元で利用しているキャッシング会社に返済について問い合わせることで融通をしてもらえる場合もあります。
その月だけしのげれば後の返済は何とかなるのなら、その月の約定日は利息だけを支払えば最低限の返済義務は満たされたとみなされます。
返すお金の総額は結果的には増えますが、急な事態には対処できます。
カードキャッシングの返済が間に合わずに放っておくと、催促の電話がかかってきます。
担当者の名前でかかってくるので家や会社に即座にバレることはないはずです。
とはいえ、もし返済日までに金銭が用意できなそうなら、前もって連絡をしましょう。
もしも返済が約3ヶ月または60日より遅れると、「延滞」という記録が信用情報機関CICに記されます。
この情報は「事故情報」といい、手続きを取れば5年間の間は保存されたものを閲覧できます。
「延滞」記録がついた人は、ローンやクレジットカード、消費者金融の審査がうまくいかなくなるケースがあります。
返済時は借入時よりも足が向きにくいようです。
どちらの場合も手順は難しくないはずなのですが、返済時は心理的な敷居があるのかもしれません。
無事に返済を済ませるためにも、早く返済をしてしまいたいという気持ちを持つくらいがちょうどいいかもしれません。
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