就活も婚活の代役をする親と13歳の気象予報士

就活を子供の代役として親が行っているというニュースが朝日新聞で報じられています。
昨年は婚活で親が代役で見合いをするといったニュースがありましたが、ついにここまできてしまったかという印象です。
その一方で、気象予報士の試験に13歳7ヶ月という過去最年少記録で合格した中学生1年生も話題になっています。
就職氷河期といわれていますが、就活に親が関わるのは社会的な影響も大きく問題があるかなぁとも感じます。
本当なら気象予報士試験に合格した中学1年生のように、自分の興味を持った分野で、自分で勉強して道を切り開くというのが理想なんでしょうが・・・。

大学の入学式、卒業式に親だけでなく、親族で出席するというニュースや、入社式にまで親が出席するところもあるというニュースで驚いていたら、ついに就職活動にまで親が関わる世の中になってきたようです。

親の就職活動について朝日新聞の記事によると、子供の代わりに就職イベントに出席するだけに留まらず、「子どもの代わりにエントリーシートを書いてもいいものか」といいだす親までいるとか。
大学の方が保護者のための「就職説明会」を開いたり、「就職ジャーナル」も「保護者のための就職ジャーナル」を大学を通して親に配布しているそうです。

保護者に学生をとりまく就職事情を説明するところまでは分かるけど、その先の就活にまでかかわることには疑問が生じてしまいます。
学生の就職先の選択にまで親が関わるケースでは、「有名企業に入れてくれればいい」といった感じで就活に関わる親もいるみたいですね。

そんな感じで親が、もし企業の採用担当者と直接会うような就職説明会などのイベントに参加したらいびつな状況になりそうです。
もし、親が名のある企業のそれなりの地位にある人だったり、あるいは面談した企業の取引先だったり、あるいは新規取引を考えているような企業の関係者だった場合、おかしなことになりそうです。
企業の採用担当者は、親に名刺を渡されたらどういう反応をするのでしょうね。
名刺を交換することで、親が暗黙裡に自分の会社や地位で圧力をかけるとか。
モンスターペアレントがいる世の中だからこういう親がいても不思議ではないですよね。

ネガティブな方向になってきましたので、最後に13歳の気象予報士の話題です。
最年少記録を作ったのは中学1年生の男子。
幼稚園のころから気象に興味を持ち、雲を見るのが好きなんだそうです。
気象予報士の試験は、小学校5年から4回目で合格したそうです。

気象予報士に最年少記録で合格したという以上に注目したのは、その試験勉強時間です。
今回の試験に向けては、4ヶ月間、1日約1時間の勉強しかしてないそうです。
4回目ということで、基礎はできていたのかもしれませんが、それにしても効率的ですよね。
試験勉強に使ったのは、問題集や参考書8冊。
受験勉強としては、時間も費用もすごく効率的です。
それで、合格率6.3%、合格者272人のうちの一人に入れるなんて・・・。

最近、アナウンサーより気象予報士の方が好感度高いんですよね。自分の中で。
知的なイメージはもちろん、みなさん話し方が柔らかく、優しい感じ。
季節の話題や草花など自然の話題も豊富。
天気予報の時間が楽しみになってます。

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