イクメン 育児を楽しむ男性はモテる

イクメンと呼ばれる「かっこよく育児を楽しむ男性」が急増しているようです。百貨店には男性用育児コーナーができたり、職場の女性にもモテるとも言われています。

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イクメンは、イケメンから派生した言葉です。育児休暇などを取得して、育児、子育てに積極的に関わる男性が増えています。育児・介護休業法ができたばかりのころは、会社によっては取得しにくかったり、男性の側も気兼ねがあったと思います。女性の職場への復帰を妨げるのは、育児の負担だとも言われていました。それは、法律ができても、男性が積極的に育児、家事を分担しないからだとも言われていました。

それがここにきて状況がかわりつつあるようです。イクメンという言葉が生まれ、百貨店に男性用育児コーナーができるくらいだから、やっと社会に男性の育児、子育てが浸透してきたと言えるかもしれません。ブログでも男性の育児奮闘気は人気が高かったりします。たぶん、先頭をきって育児にかかわり、発表してきた人の効果で応援する人が増えてきたのでしょう。

パパの育児は、赤ちゃんにとってもすごくいいことです。今朝の読売新聞のニュースで、「父親が子育てに熱心な家庭ほど、赤ちゃんが重大な事故に遭う確率が低くなる」という調査結果が報道されていました。

国立保健医療科学院の藤原武男・行動科学室長の分析によると、約4万2000人の乳児の家庭を子育てに「積極的」「普通」「消極的」の3グループに分け、事故の発生率との関連を1年間追跡調査。その結果、「積極的」な家庭は「消極的」な家庭より「誤飲」の発生率が21%、「水におぼれる事故」が20%と低かったそうです。事故全体でも9%低いという大きな差がありました。

さらに、父親と赤ちゃんが一緒に散歩している家庭では、さらに大きな差が現れています。「誤飲」が34%、事故全体で24%低かったそうです。

赤ちゃんのリスクは父親の育児参加の度合いにより左右されているともいえるし、赤ちゃんの安全を守るための負担が母親に集中しているともいえます。

少子化の中では、生まれてきた赤ちゃんを健やかに育てることも重要な責務となります。男性の育児参加の効果が数字としても裏付けられたと言えるでしょう。

イクメンについては、同じく読売新聞の大手小町でも取り上げられています。イクメンブログには女性からの「カッコイー」「すごい」というメッセージが並び、育休から復帰した男性はバレンタインデーのチョコが急増したという事例も紹介されています。

関連情報:
パパが育児熱心→赤ちゃん事故少ない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091114-00000014-yom-soci
パパって「イクメン」育児楽しむ男性「格好いい」
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20090829ok02.htm

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