高橋尚子 引退会見 そして涙
高橋尚子さんの引退会見が行われました。引退会見の前までは、何を話すのか、プロアスリートとしての厳しさや悲壮感を引きずったまま引退するのかと心配してました。高橋尚子さんは、気丈にそして、時には笑顔も交え、完全燃焼したと答えていました。でも最後に涙。逆に、高橋尚子さんの涙をみてホッとしました。やっと重い荷物を降ろしたんだなと。
高橋尚子さんが女子マラソン界にもたらした功績は偉大です。結果だけみると、シドニーで金メダルを取ったときがピークで、その後は、プロアスリートとしての挑戦とは裏腹に、厳しい現実。ケガとの闘い。プロということで、自分の調子だけでレースを決められなかったり、本心ではない発言をマスコミにしなければならなかったんじゃないかなと思います。
高橋尚子さんの専属スタッフと「チームQ」については、今後の日本人アスリートにも引き継いでもらいたいですね。特定の企業に守られているだけでは、世界の壁を破るのは厳しいと思います。トップレベルになったら自分のスタッフを率いて闘う。そういうチームが日本でも成功してもらいたいですね。
今、女子ランナーもかっこよく、オシャレになりましたよね。トップアスリートということではなくても、一般の女性ランナーがです。ウェアやグッズもおしゃれになり、モデルや芸能人も走っています。この背景にはやっぱり高橋尚子さんのカッコイイ走りがあると思います。走ることの楽しさとオシャレの両方をこれからも広めてもらいたいですね。市民ランナーのためにケガをしない美しい走り方の指導もしてもらいたいし、オシャレなランニングシューズや、スポーツウェアの開発にも関わってもらいたいなぁ。
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