石川遼 国内男子ゴルフ 史上最年少 賞金王
石川遼選手が18歳80日という史上最年少で国内男子ゴルフの賞金王に輝きました。男子ゴルフ・日本シリーズJTカップ最終日、石川遼選手は19位、池田勇太選手は23位でした。
石川遼選手と池田勇太選手のライバル対決。できれば二人とも、優勝争いをしたうえで決着がついてほしいと願っていましたが、石川遼選手は通算3オーバーの19位、池田勇太選手は通算7オーバーの23位。
日本シリーズJTカップは、本年度の最優秀プロ決定選です。石川遼選手と池田勇太選手が苦しんだ中、ベテラン勢が意地をみせたという感じでしょうか。
優勝したのは40歳の丸山茂樹選手。金庚泰選手とのプレーオフを4ホール目で決着をつけ、通算10勝目を挙げました。丸山茂樹選手、なんと日本では10年ぶりの優勝なんですね。
丸山茂樹選手、石川遼選手と抱き合い、優勝スピーチでは涙もこぼれていました。40歳といえば、不惑の年。孔子の論語では「四十にして惑わず」です。でも、この数年は苦しんできました。2004年末からドライバーの不振に苦しんでいたそうです。
その状況が変わったのが、今季後半戦。物置に放置してあった5年以上前のドライバーを再び使い始めてからのようです。そこから一気に息を吹き返してきました。来シーズンに向けても自信を深めているようです。
石川遼選手と池田勇太選手が男子ゴルフの賞金王を争ったことで世代交代とも言われそうですが、丸山茂樹選手が元気になってきたことで、ベテラン勢も巻き込んでおもしろくなってきましたね。
丸山茂樹選手は、石川遼選手の米ツアー挑戦を応援しているようです。しかし、かつて自分の前に立ちはだかった尾崎将司選手(ジャンボ尾崎)のように、自分がその立場になろうとしているようです。
石川遼選手のプレーは、プロらしい勝負師のような感じがしますね。日本シリーズJTカップが始まる前にも言ってたと思いますが、池田勇太選手より上の成績を残す。ライバルとの駆け引きの中で、苦しみながらも常に優位な立場でプレーする位置をキープしていますね。
国内男子ゴルフで史上最年少の賞金王になってしまったことで、来シーズンは米ツアー、海外ツアーがメインになるのでしょうか。そうなると深夜、早朝のゴルフ中継で寝不足のファンが増えそうです。
石川遼選手のお父さんは、税金の方も気になってるかもしれませんね。賞金にスポンサー契約、CM契約といったいいくら稼いだのでしょうか。
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