新型インフルエンザ対策 マスク備蓄の選び方
新型インフルエンザ対策のマスク備蓄の選び方について産経新聞がまとめています。新型インフルエンザ対策としてマスクの備蓄も必要になりますが、一般家庭ではどこまでの性能のものを準備すればいいのか、そして、新が単フルエンザ対策マスクに当たり前のように記載されている感のある『サージカル』や『N95』の違いについて説明されています。
まず驚いたのが、家庭用マスクが薬事法に該当しない雑貨品扱いであること。法的規制がなく、厚生労働省のチェックも及んでいないとのことです。新型インフルエンザ対策マスクとして売られている商品のパッケージの言葉に踊らされないほうがよさそうです。
新型インフルエンザ対策マスクの機能を比較する前に、マスクで何を予防するのかといったことを確認しておいたほうがよさそうです。新型インフルエンザ対策としてマスクが必要なのは、せきやくしゃみなどの症状がある患者がウイルスをせきやくしゃみによるつばのしぶきで飛び散らさないこと。患者全員がマスクをすれば、流行速度を遅らせ、感染拡大を防げるようです。
逆に、健康な人がマスクをしていても、ウイルスの侵入を完璧に防ぐことは難しいそうです。ただ、満員電車の中でもないかぎり、患者とすれ違ったくらいではうつらないそうです。
新型インフルエンザ対策マスクの選び方では、不織布マスク(ふしょくふマスク)を選んでおけば問題ないようですね。ガーゼのマスクでは密度が粗く、効果が得られないそうです。家庭用マスクの9割以上が不織布マスクなので買うときに問題になることはないかな。
次のポイントが、顔のサイズにあったマスクを選ぶこと。マスクの濾過率(ろかりつ)の表示には神経質になる必要がなく、そそれよりも、すき間が空かないようにつけらえるマスクを選んだほうが良いようです。
「サージカルマスク」については、日本にはサージカルマスクという定期はなく、病院で手術時に使われているというだけで、家庭用マスクに比べて特段に性能がよいと言うわけではないそうです。意外ですね。
「N95」タイプのマスクについては、密度が高すぎて息苦しく、日常的に長時間つけていることが難しいそうです。
以上のことから、新型インフルエンザ対策マスクの選び方は、自分のための予防ではなく、他人にうつさないために、顔のサイズにあった不織布マスクを選べばよいそうです。値段の手頃なもので十分ということで安心しました。子供用のマスクを選ぶときは気をつけてあげたいですね。
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