新型インフルエンザ用ワクチン接種開始
新型インフルエンザ用ワクチン接種がスタートしました。きょうから始まったワクチン接種は、国産ワクチンです。最優先とされたインフルエンザ患者の診療に直接当たる医師と救急隊員らから始まりました。しかし、準備不足もあり、今日からワクチン接種を開始したのは全体の半数程度の都道府県と言われています。
待望の・・・と言っていいのでしょうか。日本でも新型インフルエンザ用ワクチン接種が始まりました。国内メーカーが製造した118万人分を使用すると言います。そして、2万人を対象に副作用の発生頻度を調べるそうです。ワクチンや薬で100%安全なものはないから、副作用を心配するより、新型インフルエンザの予防効果を優先して考えるといった感じでしょうか。ただ、副作用が起きた時にどのように対処したらよいかという情報は随時速やかに発表してほしいですね。
厚生労働省は最初に接種を受ける医療従事者を約100万人と見積っているようです。この数字だけ考えると、国内メーカーが製造したワクチンが118万人分なので足りているのかなと思えますが、各自治体の反応は違うようです。ワクチンを医療機関に配布する都道府県はワクチンが足りないと悲鳴を上げています。厚生労働省の配分に対し、ワクチン接種をもとめる医療従事者が2倍以上に上っているそうです。
新型インフルエンザワクチンの準備などが100%整うのを待っていたら、その間に感染が拡大する恐れがありますからね、今できる最善のことを尽くすべきではないでしょうか。新型インフルエンザは待ってくれないのですから。
医療従事者や救急隊員らが最優先になっているのは、新型インフルエンザに感染した患者に接する機会が多いからだと思いますが、優先順位の低い一般の人となると、ワクチンを打つ、打たないで意見が分かれるようです。
新型インフルエンザワクチンの接種を希望しない人の理由は、ウイルスが弱毒性であること、ワクチンを接種しても効かないと考えていること、副作用の懸念、費用といったことがあげられています。
新型インフルエンザワクチンは、ウイルスの感染を防ぐものではなく、免疫力を高め、感染後の発熱や重症化を予防するものだそうです。
一般の人だけでなく、医療関係者の間でもワクチン接種積極派と慎重派に分かれるようです。特に輸入ワクチンに対する安全性を懸念する声もありますね。
新型インフルエンザワクチンのリスクと効果の判断は最終的には個人でするしかないのかな。すぐにワクチン接種の機会が巡ってくるのではないので、まずは、栄養と休息を十分にとって、免疫力を高める生活習慣を心がけるところから始めたいですね。
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