年末年始のパソコンセキュリティー対策

JPCERTコーディネーションセンターが、年末年始の長期休暇に備えてコンピュータのセキュリティーを確認するよう文書を公開しました。『冬期の長期休暇を控えて』。毎年のことですが、漏れが内容にチェックしておきたいですね。特に情報漏えいについては気をつけましょう。

会社のコンピューターシステムも家庭のパソコンも、年末年始やゴールデンウィークなど、長期休暇中と休暇明けでは、トラブルが起こりやすいものです。去年問題が起きなかったから今年は大丈夫というものではありません。基本に通りに確実にセキュリティー対策をしておきましょう。

ほとんどのパソコンのセキュリティー対策は、普段と変わらないと思いますが、気をつけなければならないのが、特例ですね。長期休暇になると、データを持ち出して、自宅で仕事をしたり、自宅のパソコンから会社のコンピューターシステムにアクセスするとか、普段は禁止されていたり、自粛していることを長期休暇中にやってしまうことです。

自宅に会社のデータを持ち出せば、情報漏えい、流出のリスクが高まりますし、自宅から会社のシステムにアクセスするルートを空けることは外部からの侵入ルートを作ってしまうリスクもあります。また、休み明け後に、持ち出したデータの消去を忘れたり、外部からのアクセスルートを閉じるのを忘れたりといったことも起こりがち。

会社のシステム運用規約、手順をしっかり守るようにしましょう。また、トラブルが起こったときの緊急連絡先を確認しておきましょう。

会社の休み明けで、トラブルがおきやすいのは、パソコンの電源を入れた直後ではないでしょうか。休み期間中にウイルス対策ソフトのパターンファイルやプログラムが更新されていると、一斉にダウンロードが始まります。たまったメールの読み込みも集中し、ネットワークやサーバーに大きな負荷がかかります。

古いパソコンを使っている場合は、休み明けに電源を入れても立ち上がらないことがあるかもしれません。パソコンで個人で管理しているデータは、バックアップをとってから休みに入りましょう。

Yahoo!ニュース
長めの年末年始休暇、セキュリティ対策は入念に

JPCERTコーディネーションセンター
冬期の長期休暇を控えて


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