家計簿をつけよう
家計簿をつけることによって、家計の状態が数字ではっきりとわかります。
家計簿をつけることによって逆にストレスが溜まるというひともいますが、現状を把握しないことには、家計節約も無計画なものとなり、長続きせず、リバウンドで無駄なものを大人買いということにもなりかねません。
記録をつけるだけのダイエットもあるので、家計節約はダイエットに似ているかもしれませんね。
家計簿をつけることによって、無駄な買い物や節約の効果がはっきりと分かります。
1日や2日で家計節約効果を実感することはできませんが、毎日の家計節約効果が小さくても、1ヶ月前、半年前、1年前と長いスパンで振り返ると大きな効果を実感することができます。
家計簿は、本屋さんでも売っていますし、ノートに線を引くだけでもかまいません。
年末に発売される婦人雑誌の新年号などは、各出版社が工夫を凝らした家計簿が付録につきます。
普通のノートでは味気ないですが、専門の家計簿は、日記的な役割もあり、季節の行事や暦、季節の料理のアイデアなど、毎日開くだけで楽しくなるような工夫がされています。
パソコンが得意な人はエクセルで管理したり、専用ソフトを使うのもいいかもしれません。
無理なく楽しくあなたが家計簿を付け続けられる方法を色々試してみてください。
1ヶ月家計簿を付ければ、必要な出費と無駄な出費が明らかになります。
このデータを利用して、次は家計節約のための予算を計画します。
予算は数字として書くだけでなく、費用項目ごとに封筒を用意し、お金を振り分けます。
袋の色を変えたり、シールを貼ったり、あなたが分かりやすいように管理してください。
この作業を行うだけでも、家計節約の意識がたかまり効果が現れると思います。
食費で家計節約
家計節約で食費が一番削りやすいところかもしれません。
よくも悪しくも、単純に1食抜けば、1食分の食費が浮くからです。
でもこれでは長続きしませんし、ストレスもたまります。
ひとり暮らしの独身ならいざ知らず、家庭ではムリです。
では、どこで家計節約をするか。
まず、お昼は、お弁当を持参しましょう。
お弁当の中身は前の日の夕食の残りをおかずを利用し、お弁当にも利用することを前提に夕食で作る内容や料理を考えます。
最近では、自宅から持参するお弁当といいながら、冷凍食品を利用されている家庭も多いかもしれませんが、食の安全の面を考えても、カロリーや健康面を考えても、冷凍食品やコンビニ弁当を食べ続けることは危険です。
お昼の外食も、費用がかさむだけでなく、限られたお昼休憩で外食しようとすれば、偏ったお店に行きがちで、栄養バランスも偏ってしまいます。
お弁当を持参すれば、待ち時間もなく、お昼休憩の時間も有意義に過ごせます。
そして、食費で家計節約をするときのポイントは、冷蔵庫を物置にしないことです。
冷蔵庫の中の食材を毎日整理していれば、賞味期限もチェックでき、賞味期限切れで捨ててしまう無駄も防げますし、必要以上に買わなくなります。
買い物のときは、閉店間際や、お惣菜や生鮮食品は、商品の入れ替え時間帯に値引きされたものを購入するようにします。
新鮮なものや発売直後の値段が高い食材を買っても、冷蔵庫で寝かしておいたら意味がありません。
逆に値引き商品を買えば、その日のうちに食べてしまおうと考えるので、無駄に保存することも無くなり、家計節約に役立ちます。
電気代節約のポイント
電気代は使うたびにお金を払うわけではないので、家計節約を実感するには、継続することが鍵を握っています。
一番考えてもらいたいのが待機電力です。
待機電力は、タイマー予約や登録した情報のメモリー保持等のためには必要なものなのですが、コンセントにプラグを入れているだけで、電気代がかかっています。
スイッチを切るだけではダメなんですね。
家電製品の高機能化とともに、待機電力を使う機能も増えていますが、それらの機能を使わず、利用するときだけスイッチを入れるような使い方をしている家庭は、プラグを抜く習慣を身につけるとよいと思います。
例えば、1年で約1,000~1,400円の待機電力がかかっている電気製品に洗濯機があります。
冷蔵庫は、海外旅行など長期間使わないからといってプラグを抜いてしまうと帰ってきたときにはカビだらけということになりますので注意してください。
電子レンジや炊飯器やテレビは、利用するときだけコンセントに接続する方法でもデメリットは少ないでしょう。
最近では、コンセントにスイッチがついていて、プラグを抜かなくても待機電力をカットできる商品も販売されていますので、利用してみるといいでしょう。
また、電化製品を買い換えるときは、省エネ機能が謳われているものにし、電気代と製品価格と予定使用年月を考えて選んでください。
電気代で思い浮かべる家電の筆頭はエアコンだと思いますが、工夫しだいで家計節約することは可能です。
最初に考えるのは、衣服による温度調整です。
暑いときは薄着、寒い時は厚着にし、エアコンの使用期間、使用時間を短縮します。
また、夏であれば、ドライ運転で湿気を取るだけでも、体感温度は大分違います。
また、エアコンだけで部屋の温度調節をするのではなく、電気カーペットと併用したり、扇風機で空気を循環させることも効果があります。
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