貸金庫の料金・種類 個人も銀行の貸金庫に注目
貸金庫について個人利用者の関心が高まっているようです。銀行も地域の顧客との関係を親密にするために貸金庫サービスを充実させているとか。貸金庫の料金や種類、借りる条件が気になりますね。
ペイオフ対策として、家庭での金庫や貸金庫が注目されましたが、最近では生涯独身の一人暮らしなども増え、未婚の方なども貸金庫に注目しているようです。その背景には、盗難・空き巣などの犯罪被害の増加も関係しているのでしょうか。
貸金庫といえば、銀行ですよね。銀行の建物自体が堅牢なので、一番安心できる保管場所ではないでしょうか。その反面、料金や借りる条件なども気になります。
銀行の貸金庫には手動、半自動、全自動の3種類があります。手動は銀行の職員が金庫室内まで同行するタイプ、半自動は利用者のみが金庫室に入るタイプ、全自動は利用者も金庫室の外から利用するタイプといった3種類に分かれているようです。
現在、銀行は、全自動タイプに貸金庫を切り替えているようです。全自動貸金庫は、機械で自分の箱を呼び出すタイプです。このことによって、スペースを有効利用することができ、貸金庫の箱の数を増やすことができます。
ペイオフで注目された貸金庫ですが、実は、なかなか借りるのが難しいサービスでした。金融機関の統廃合や店舗の削減などの影響もあって数自体も減っていたんですね。さらに、銀行といえば、堅牢な建物だけでなく一等地の土地の高いところに位置してますから、貸金庫のスペースも高くつきます。どちらかというと優良顧客向けのサービスという面があったようです。また、変なものを保管されて、銀行や他のお客様の迷惑になってはいけませんから、貸し出す人を選んでいたようです。
ここにきて、地方銀行などで貸金庫サービスを充実させて地域の顧客との関係を密にするというところが増えてきているようです。最近ではATMも公共料金の支払いなどもコンビニで済ませられるので、銀行まで足を運ぶ人は少なくなっています。貸金庫を利用してもらえば、顧客が特定の銀行店舗に足を運ぶ機会が増えるということを狙っているようです。
貸金庫を利用する条件には公共料金の支払い口座の開設や預金残高や定期預金などの取引が必要のようです。標準的な大きさは、幅が約25センチ、奥行きが約40センチ。高さによって大中小に分かれていたりします。料金は年間料金で1万円前後からのようです。営業時間外の利用ができるところや土日、祝日も利用可能な銀行の貸金庫もあるようです。