ライブドア配当、1株6500円案
ライブドアなどを傘下にもつ株式会社LDH(旧ライブドアホールディングス)が、『株主総会で、21年3月期の配当額について1株当たり6500円を提案する。』と報じられています。配当金の総額は計約680億円にのぼるそうです。LDHの株主には元社長の堀江貴文さん(約17%)も含まれていますが、堀江さんには配当しないとのこと。
以下、わかりやすくするため、株式会社LDHをライブドアと表記しています。
ライブドアの配当案、1株当たりの配当として高いのでしょうか、安いのでしょうか。ライブドアの株価が最終的にいくらの段階で取引できなくなったか、そして株主が1株いくらで取得したのかによりますよね。
ライブドア株は、株式分割で1株単価が100分の1になり、少額の株価になったことで買い易くなり株式分割バブルが起きていました。ライブドア株は、上場廃止後、売買できなくなりました。
ライブドア株を持っているのは、堀江貴文さんの他は、ファンドや外資系金融機関、個人投資家だそうです。ライブドアの配当は、ファンドや外資系金融機関の強い要望で、個人投資家にも配当されるそうです。
ライブドアは、子会社の売却によって純資産が約1200億円に拡大しているそうです。純資産の半分近くを配当にあてることになります。ライブドアは、前期の決算で557億円の最終赤字だそうです。
ライブドア(LDH)のwikipediaの記事によると、2009年3月17日に臨時株主総会で資本金を1億円、資本準備金を0円にし、資本金861億円と資本準備金871億円の計1732億円は、資本剰余金に振り替えという記載があります。これを原資として配当にあてるのでしょうか。
Wikipedia:LDH (企業)
ライブドアの株主のファンドや外資系金融機関のほとんどは、事件後に株主になったとされています。この配当金によって多額の利益を上げることになるのでしょうか。
ライブドアの株主総会で決議されれば、配当が決まるそうですが、ライブドアグループはどうなるんですかね。そして、ライブドアの配当から除外される堀江貴文さんは、すんなり受け入れるのでしょうか、それとも対抗措置をとるのでしょうか。
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(Yahoo!ニュース:配信 産経新聞)