成田エキスプレスとは
成田エキスプレスは、首都圏から成田空港(新東京国際空港)へ、アクセスするためにJR東日本(東日本旅客鉄道)が運行している特急列車の名前です。
平成3年の成田空港駅開業に合わせて運行がはじまりました。
成田エクスプレスは N'EX(ネックス)と書かれていることもあります。
成田エキスプレスを間違えることはないと思いますが、新東京国際空港(成田空港)と東京国際空港(羽田空港)はたまに間違えられるかたがいますので、通称の成田空港、羽田空港を使ったほうがいいかもしれません。
成田エキスプレスは、東京駅から成田空港まで約53分で、ピークの時間帯は30分間隔、それ以外の時間帯は、1時間に1本運行しています。
首都圏から成田空港に向かう成田エキスプレスの始発駅は、大宮、池袋、高尾、新宿、大船、横浜となっていて、東京駅を経由し、大船、横浜、品川方面の列車は、東京駅で、大宮、池袋、高尾、新宿、渋谷方面からの列車に連結されます。
経由地、停車駅について
成田エキスプレスは、始発駅、経由地、時間帯によって停車駅も異なるので時刻表でしっかり確認する必要があります。
まず、大宮発ですが、6時台の始発電車と9時台の臨時列車で、池袋、新宿、渋谷、東京に停車します。
池袋始発の成田エキスプレスは、早朝は、新宿、渋谷に停車しますが、日中は、新宿の次は東京です。
高尾発は、5時台の始発で、八王子、立川、国分寺、三鷹、吉祥寺、新宿、渋谷に停車して東京駅へ繋がります。
新宿発の列車も8時台までは渋谷駅に停車しますが、日中は東京駅まで停車しません。
大船方面からは、朝6時台から8時台までと、12時台から16時台まで1時間間隔で運行しており、戸塚、横浜、品川、東京と経由します。
横浜発は、9時台からで、大船発の列車の間の時間に発車しているので、横浜まで出れば30分間隔で乗車可能になります。
成田エキスプレスの始発時間は、高尾が5時50分、池袋が6時、大船が6時7分、大宮が6時21分、新宿が7時7分、横浜は9時30分です。
東京駅で一番早い列車は、6時30分で、池袋6時初の列車になります。
また、最終列車は、大船19時12分発、東京駅20時3分で、成田空港に21時13分です。
座席と料金について
成田エキスプレスは、時刻表も複雑ですが、座席や料金にも注意が必要です。
まず、自由席はありません。ただし、満席の場合でも立席特急券(枚数限定)で乗車できます。
また、指定席を自動券売機で購入する場合は、座席指定できず、車両の特性上、半数の乗客は進行方向に対して後ろ向きとなり、向かい合って座ることになります。
成田エクスプレスの料金は、東京-成田空港間の普通が2940円、グリーン車が4430円、立席特急券は、通常期の指定席特急料金から510円を引いた料金となります。
また、普通車指定席利用の場合、閑散期は200円引きとなり、繁忙期は200円加算されます。
航空機の遅れなどで、指定席を使えなかった場合は、立席で乗車可能です。
その他、距離・人数にかかわらず一室6,000円で、4人用グリーン個室が利用できます。
成田エキスプレスの料金は、新幹線の乗り継ぎ割り引き対象外となるようです。
外国人向けには、Suica&N'EXが発売されています。
成田エキスプレスは、タクシーにつぐ高額で、成田空港へのアクセスとしては、他に、京成スカイライナー、リムジンバスがあるので、合わせて検討してみるとよいでしょう。
(以上、2008年1月10日時点の情報のまとめ)
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