オバマ大統領 就任演説

オバマ大統領就任演説。アメリカ国民だけでなく、全世界が注目するなか無事に行われました。日本でも、福井県小浜市、長崎県雲仙市の小浜温泉が歓喜の大盛り上がり。
その一方で、ニューヨーク株式相場は、2ヶ月ぶりに8000ドル割れ。景気浮揚と金融システムの不安解消に向けて、市場からはスタートと同時に大統領にムチを入れた感じでしょうか。
はじめて聴いた、オバマ大統領の就任演説は・・・
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オバマ大統領の就任式での宣誓と就任演説。もうちょっと早い時間にやってくれよと思いながら、睡魔に負けず、なんとか世紀の瞬間をNHKラジオで生で聞くことができました。正直、同時通訳で聞くのは、耳障りで辛かったです。英語を全部理解できなくても、生の声を聴くべきだったなと思ってます。オバマ大統領の就任演説はCDでリリースされるみたいだから、じっくりと聴くことにしましょう。

オバマ大統領の就任演説は、日本の総理の演説を今までまともに聞いたことがないのに、今回は聴かなければならないと強く心が動かされました。オバマ大統領のスピーチのアメリカでの評価が高いのはもちろんですが、その特徴として、「演説が長い」ということがあげられます。しかし、最後まで聞かせる力があり、聞いた者を泣かせるといわれています。

でも、オバマ大統領の就任演説は30分たらずということで、スピーチを聞きなれていない大丈夫かなと思って眠い目をこすりながら起きてまっていました。世界の平和と経済の左右する人物ですからね。

オバマ大統領、年齢的には若いけど、アメリカの"お父さん"という印象を持ちました。威厳があり、ぶれないというイメージでしょうか。ブッシュ大統領の功績に敬意を払うところから始まり、国民が変革に参加することの義務を語ります。ジョン・F・ケネディ大統領の「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい」を彷彿とさせました。

「アクティブ・シチズン」。長い大統領選の中で"Change"を唱え、多くの国民が期待と参加の意思を表しています。

日本を振り返ると、お寒いです。だみ声だけで、悪代官の印象です。ボイストレーニングを含めて、日本人はスピーチを学ぶ必要がありますね。

そして、一番大きな違いとして感じたのが、国民を"お客様扱いしない"とうところでしょうか。アメリカは訴訟社会で、自分の権利ばかり主張するというイメージもありますが、自由と権利と同等に義務を明確にしています。

日本はあらゆる場面で国民を"お客様扱い"しているために、行政も民間のサービスもいびつなものになっている感じがしますね。

こんな世の中だからこそ、「自分が、自分が」「クレ、クレ」ではなくて、国や社会に何ができるかを先に考えて、それを行動に移したほうがいいと思います。その結果として、まわりまわって、自分の夢や成功など幸せにつながるんじゃないかな。

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