携帯電話 グーグル参入で国際電話料金は格安になるか

携帯電話にグーグルが参入しました。
グーグルが発売するのはスマートフォンといわれる多機能携帯電話です。
アップルの「iPhone(アイフォーン)」に対抗する「G1」という携帯端末です。
グーグルフォンと呼ばれています。
携帯電話の国際通話の料金競争も期待したいところです。

グーグルの携帯電話「G1」の基本ソフトはアンドロイドという名前でネーミングもかっこいいですね。
でも、G1といえばアップルコンピューターがGシリーズを出していましたよね。
グーグルとアップルによって、電話機能は携帯端末のひとつの機能でしかなくなるような気がします。

グーグルは、携帯電話の価格でも積極的な戦略を進めています。
アメリカでの店頭価格は179ドルと言われています。
今の為替レートで1万9千円を割っています。
これは携帯電話メーカーにとっても驚異ではないでしょうか。

グーグルの携帯電話がなぜ安いのかと考えてみると、アプリケーションはネット上のプログラムを利用するという考えがあるからではないでしょうか。
グーグルマップなど既存のものが利用できれば、新たに開発する必要がありません。

携帯電話がネットに接続する端末という位置づけであれば、電話の機能もIP電話がメインになっていくのかなという気がしています。
携帯電話は無線LANスポットがあるところでは、IP電話で格安通話になるということ。
国際電話もIP電話の機能を利用すればいいので、国際電話料金も格安になるのではないかと期待しています。

そして、携帯電話というくくりも今後はなくなってくると思いますね。
携帯電話で国際通話するという感覚ではなく、ネットに接続して世界とつながり、通話もできるという世の中になるのでしょう。
そうなると、現在の携帯電話の市場は、グーグルの「G1」、アップルの「iPhone(アイフォーン)」、ソニーのPSPといった3大ブランドになるんじゃないかと予想しています。
マイクロソフトが今後どのような携帯電話戦略をとってくるかも注目です。


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